グルテンフリー、小麦を摂取しない食生活のことです。
小麦にどのような影響力があるのか、これは体質にもよります。
その体質の調べ方としては
・グルテンを排除した食生活で2週間ほど過ごし、その後摂取した際に、頭痛/胃もたれ/倦怠感/気分の低調などの体の不具合が出るかを確かめる
・遅延性アレルギーの検査を行う
遅延性アレルギーについて
症状が遅れて現れるアレルギーがあるって知っていますか?
このタイプのアレルギーは「遅延型アレルギー」や「食物過敏」と呼ばれ、食べた6~24時間後に身体がゆっくりと炎症を起こします。
遅延性アレルギーにより、腸に小さな穴(隙間)があき、そこから諸々がリンパや血液に流れ出てしまうことで、脳に悪影響を与えると最近、専門家からも声が挙げられています。
それはリーキーガット症候群と呼ばれ、発達障害と結びつきがあるのではないかと言われてます。
抗生物質や、痛み止めの服用により、リーキーガット症候群になる例もあるそうです。
グルテンに耐性があり、問題のない人も多いので、全ての方が小麦がいけないわけではありません。
でも、もし少し気になるなと思ったら、グルテンフリーを試してみるのもいいかもしれません。
私は発達障害グレーゾーンの他に、重いPMS生理前月経症候群を抱えています。
PMSの期間(生理前後10日間)は炭水化物は食べません。カンジタ菌を抑制するためです。
ストイックな生活
パンは大好きですが、発達障害・PMS 2つの症状を和らげられるならと、調子が良い時にしか食べなくなりました。
完全なグルテンフリー生活は苦しいし、ストレスがたまりそうなので(グルテンフリーの先駆けジョコビッチのようなストイックな生活は無理)!!
今は、月に1回、ワイン・チーズと一緒に、バゲットを楽しむ程度です。