ふと気がつくとテレビで「発達障害って何だろうスペシャル」NHK、の再放送がやっていた。
これはあとできちんと見ようと録画する。
発達障害《ASD(自閉スペクトラム症/旧アスペルガー) ADHD(注意欠如・多動症)》を初めて知ったのは数年前の「あさイチ(NHK)」です。
発達障害について放送していたのを、最後の「視聴者からのお便り」のところだけをかすって見たのでした。
第六感で、これは自分に関係することだ! とすぐさまググると、「大人の発達障害」特集だと判明。
「発達障害、、、 えっ自分は障害者なの?」 とその言葉に退いてしまい、それ以上掘り下げることなくフェードアウトします。
かしゅうちゅう、を初めて聞く
その後友人らの子供の話の中で
「こだわりが強くて」
「アスペルガーが」
「先生に診断を勧められた」
などが頻繁に出てくるようになりました。
一般的に発達障害が浸透していきます。
詳しく調べ始めたきっかけは、テレビ番組で、尾木ママがとあるタレントさんの相談に「あなたは過集中かもしれないね」と答えた時です。
かしゅうちゅう
その言葉が頭に飛び込んできました。
スターウォーズのタイトルロール「STAR WARS」がドーーーンと前に飛び出してくる感じです。
それが発達障害《ASD(自閉スペクトラム症/旧アスペルガー) ADHD(注意欠如・多動症)》グレーゾーンの入り口でした。
不完全さは個性
NHKは以前から、発達障害について何気に放送しているような気がします。
発達障害とは一言も入れず、特殊な能力の子供のドキュメンタリーをやっていたり、EテレではADHDやLDのクラスメートとの付き合い方とか。
最近(2019/11)ではキャンペーンなのか日々番組で取り扱われています。
正しく理解されることで、個性のひとつとして発達障害が受け入れられる日が来るといいですね。