発達障害と栄養素とサプリメントの関係(1)

発達障害者と小麦とグルテンフリーと栄養学と炭水化物と血糖値

発達障害ASD(自閉スペクトラム症/旧アスペルガー) ADHD(注意欠如・多動症)》に必要な栄養とは何でしょう。

発達障害者と定型発達者を比べると、消化器官の働きに違いが見られると報告されています。腸内環境が良くない(善玉菌が少ない)傾向にあります。

脳と食事と発達障害

また、消化酵素の分泌の違いなのか、タンパク質が足りていないことで、脳の働きに不都合が出ているのではないかと推測されています。

発達障害に必要な栄養素

♦必要な栄養素、食品♦
・たんぱく質
・ビタミンB群(Bl、 B2、B6、B12、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチン)
・亜鉛
・良質のオイル
・善玉菌 発酵食品

♦減らしたほうがいい栄養素、食品♦
・炭水化物 (タンパク質の吸収を妨げる・血糖値の急上昇を促す、腸内環境を悪化させる)
・加工品
・小麦 (リーキーガット症候群)
・牛乳 (リーキーガット症候群)
 ⇒  リーキーガット症候群について
・薬 (抗生物質、痛み止め)

タンパク質を中心に野菜やミネラル、ご飯は少し、他バランスよく、というのが発達障害の症状緩和には良さそうです。

発達障害にオススメなサプリメント

栄養はまず食事で摂るのが大事だと考えますが、補助する意味でサプリメントを上手く取りれるのもいいかもしれません。

♦サプリメント♦
・鉄(キレート鉄)
・マルチビタミンB群
・ビタミンC
・ビタミンE(ミックストコフェロール)
・プロバイオティクス

サプリメントは組み合わせにより、効果が薄れる場合があるので注意です。
例えば殺菌性のある食品(一部のハチミツなど)とプロバイオティクス服用では、相殺されてしまいます。

   

薬やサプリメントについて

発達障害ASD(自閉症スペクトラム/旧アスペルガー) ADHD(注意欠如・多動症)》の人、グレーゾーンの方は、その他にも持病を持たれていたり併発した病気を抱えていたりと、様々なケースが想定されます。

そのため、薬やサプリメントの相性や、効く効かないなど、デリケートゆえに個人差が大きく、何が自分に必要なのか分からなくなってしまう事もあるのではないでしょうか。
発達障害と栄養素とサプリメントの関係(2) では、そちらについて紐解いてみます。

発達障害と栄養素とサプリメントの関係(2)