発達障害と経済
春ですね〜 今日はなんと27℃です!
4月は、自律神経が狂いがちな季節。
発達障害《ASD(自閉症スペクトラム/旧アスペルガー) ADHD(注意欠如・多動症)》及びグレーゾーンには少々辛い時期、
上手に副交感神経をコントロールし、穏やかに過ごしたいところです。
そこで、経済的にゆとりある暮らしをするためにちょっと考えてみました。
”資本主義”と発達障害者について。
重くならないよう、↓↓で表していきたいと思います。
消費経済 = 今をときめくBTS(防弾少年団)
発達障害とBTS
まず「BTS(ビーティーエス)ってなに? 」という方へ。
韓国のスーパーアイドルで、アジア人グループで初の全米No.1を獲得した楽曲
“Dinamite”ダイナマイトで有名です。
ビルボード10週ナンバーワンのシングル”BUTTER”など
異例の快進撃を続けるグループ。
惜しくも今年2022グラミー賞は逃しましたが、実力楽曲の良さなどは全世界に。
運営者きょまタローは、生粋のARMY アーミー(btsを応援するファン)とは言えませんが
日々、動画などでたいへん癒していただいています w
SNSとストレス
きょまタローの傾向は
- ASD ≥ ADHD
- グレーゾーンで、ギリギリ社会生活を営んでいる
*発達障害は個々違う特性があると思うので、あくまでも参考として読んでくださいね
生業は、グラフィック・WEBデザイン業ですが
最近は、制作よりサイトやSNSの運用やコンサルティング依頼が増えてきています。
本音を言うと個人的にはSNSは苦手!
しかし圧倒的な集客ツールであることは間違いなく
理系の効率重視なASD(自閉スペクトラム症/旧アスペルガー)としてSNSは、賃金を稼ぐ手立てとして優秀だと認識。
割り切って使えば強力な集客手段、間違えて使用しないよう取扱注意なものと考えています。
BTSとSNS
BTSは、SNSを武器にして世界中にアーミーを増やしました。
コロナの閉塞感のなかで、動画”ダイナマイト”が大ブレイクしたわけです。
偶然と必然が混じり合って生まれた
奇跡のような成功例です。
そしてBTSの7人メンバーは個性豊かな面子揃いで
誰かしら、自分の心に刺さってしまうようにできています w
ストレス社会で必要不可欠な推しツールに上り詰めたと言えるのではないでしょうか。
器用だけでは無理なSNS
コンサル業のヒアリングでは、SNSは苦手、できればやりたくはないと考えてるクライアントが圧倒的多数。
我慢してやっているという状況なのが窺えます。
辛いですね〜〜
運用せざるえない人に対してアドバイスするとしたら、、、
『器用にこなせるものではないので 腹を括ってやって!!』
実は、SNSはシステマティックによく考えて取り組まないとうまくいかないのです。
デジタル社会とASD ADHD
ソーシャルネットワークサービスを見ていて
ADHDの人のブログは面白い
ASDは参考になる内容を発信している と感じます。
そしてBTSのSNSは、若くして成功した彼らの喜びや苦悩が溢れ出ていて
「自分も頑張ろう!」
と感情が揺さぶられずには居られません。
消費経済のターゲットになる方、企画する側、どちらに転がる可能性もあるSNS、
発達障害の人は特化している部分が人を魅了する可能性も。
うまく取り入れ消化して、明日に進む糧にできたらいいですね