秋は自律神経が乱れがち
今年2022は秋が長く暖かかったのですが、12月からは急に寒くなるらしいですね。
自律神経がぐらぐらの不安定で、体温調節が苦手な
発達障害《ASD(自閉症スペクトラム/旧アスペルガー) ADHD(注意欠如・多動症)》グレーゾーン 管理人のきょまタロー、
調子を崩さないように、携帯カイロをクローゼットからゴソゴソ出した次第です w
更年期障害は人それぞれ
最近すごく意識することが多くなったのが
<< 更年期障害!! >>
アラフィフなので当然と言えば当然なのですが、実は管理人のきょまタローは生意気にも
周りと比較してそんなに症状がひどくないのです。
仕事関係で周りも近い年代の女性が多い中
素敵な人とそうでない人の差がエグい!!なぜだ?? と考えたところ
『そーか! そうだ!! 更年期の影響では??』
と、理系女子の脳アルゴリズムが答えを叩き出しました w
発達障害と更年期障害の関係
私生活で女性との友情というものを、あきらめた、きょまタローの特性はこちらです。
- ASD ≧ ADHD
- グレーゾーンで、ギリギリ社会生活を営んでいる
*個々違う特性があると思うので、あくまでも参考として読んでくださいね。
↓友情の定義がわからなくなった経緯などはこちらを
きょまタローは人に雇われたりする関係性が苦手です。
ASD(自閉スペクトラム症/アスペルガー)は他者に何か言われるのがNG、
ADHD(注意欠如・多動症)の自由な環境下でこそ才能が開花する、
そういったことの影響かと思われます。
自分で発想した何かを軌道に乗せるための試行錯誤は全然苦しくありません。
むしろ、ADHDのキラキラとASDの情報収集力と精査力が爆発します w
そういう時は人もどんどん入ってきて、わっしょいわっしょい、がんばろーー!!みたいな感じになります。
ですが、人生は長いのです。
軌道に乗せた後の地道な努力、これこそが人間としての底力、本質なのではないかと最近気がつきました。
そして今現在自分で企画したことで、同年代の人を人事しなければならないケースが多くなってきており
同性の不安定な様子などを目の当たりにすることが増えて気がついたのです。
情緒不安定はスタンダードなのか?!
”50代の女性” ここから何を皆さん想像しますか?
終始イライラしている
包容力がある
愚痴ばかり言っている
場の回しがうまい
などなど、いいところ悪いところおり混ぜて浮かぶのではないでしょうか。
個人的には、母親が更年期の際にそれまでの寛容さが無くなり
辛そうだったりはしゃいだり、アップダウンがすごかったイメージがあります。
そしてきょまタローの周りを見ると、80%の女性が情緒不安定な印象です。
ASDは妙に他者に対しては冷静な目を持っています。
もちろん、そういった人に意見したりはしないくらいの知恵はついておりますので
ただただ見守っている感じになるので、さてはて自分はどうなのかと顧みてみました。
女性ホルモンは恐るべし
ASD特性なのか女性ホルモンの影響をダイレクトに受ける体質です。
若かりし頃からPMSがひどく、その対処に人生半分を費やしてきたきょまタローにとって更年期障害は
飼い慣らし得意なもの
になっているのかもしれません。
すでにセオリーができているので、周囲のホルモンに振り回されている人を見ると
PMS生理前月経困難症がピークだった頃の30代の自分を投影し、
ただただ温かく見守るしかなく、正直歯痒かったりします。
女性を武器にするのは、、
仕事関係でも些細なことで切れたりする4,50代を最近ちょこちょこ見かけるように。
「更年期真っ只中で治療している」と言える相対で自分が見られる人は全然OKですが
絶対の視点しかない人、自分の情緒に振り回されている人は
周りの人は引いていくし、孤独の先には何にもいいことありません。
SNSではそういう人が必ず変な団体のグループの所属していたりして
より悪いループにはまり込んでいる様子が見られるのです。
そして更年期はどうすればいいのか
きょまタローの個人的考察から見ると、
若い頃可愛くて、それに乗っかって人生をうまくやりくりしていたタイプの人が
ジェンダーレスに近づく更年期に入って、急に自分の立ち位置がわからなくなり
逸脱した言動をしたりするような印象があります。
少し悩んでいる人から、自分が自分でなくなる危機を感じる人まで
更年期というホルモン変動を受け入れるべきセイフティーネットがあれば
もっと世の中がうまく回るのではと、今現在何かできないかなぁと考えている次第です。
もう一つブログで発信してみようかなと。
さてさてどうなるでしょう、、、