TBSラジオ「ジェーン・スー 生活は踊る」で発達障害は社会勉強できる?

フリーランスで仕事をしているので、昼間ラジオを聞くことが多いです。
ふと、これは発達障害ASD(自閉スペクトラム症/旧アスペルガー) ADHD(注意欠如・多動症)》にとって、とっても良い番組なのではないかと気がつきました。

 TBSラジオ 「ジェーン・スー 生活は踊る」 平日11:00 – 13:00 
 
作詞家、エッセイスト、文筆業のクリエイター、ジェーン・スーさん、人生経験が豊富で、肝っ玉が座っているお姉さん、といった感じです。話や気配り、仕切りが上手で、頭の回転が速いのがラジオから伝わってきます。

この番組のオススメは、何と言っても 12:00からの「相談は踊る」
リスナーからのお悩み相談コーナーです。

さて、なぜ相談コーナーが、発達障害グレーゾーンに響いたかというと



疑似体験で社会性アップ

スーさんは成熟した大人で、主観でモノを言いません。相談者の性別年齢、背景をしっかり把握した上で答えます。相談内容はまさに大人社会の縮図であり、それぞれの立場が絡み合った簡単にいかない事ばかり。

そうです、発達障害の人が育みにくい「社会性」がこの番組で学べるのです。

場の空気を読めないASDには、複数のケースの情報をインプットする事で対処が、
空気は読めるけど、余裕がなくなると衝動的になるADHDには、やってしまった事(は仕方ないとして)のフォローの仕方が、エアー体験できます。

発達障害の人も必読、働くために必要なスキルが詰まった本も、この番組で紹介されています。



相談は踊るで学ぶ

聞いていて思ったのは、「人はなかなか本当のことが言えないものなのだな」ということ。
相談内容ではなく、実はその背景に大きな問題が隠されていることが多々あります。

ウソをうまくつけるだけのではないASD(自閉スペクトラム症/旧アスペルガー)の自分からすると、それが分かっただけでもありがたいです。

個人的には、スーさんの父親(ダメンズ)の話が好きです。なぜならうちの父に似ているから。
奇人変人で、笑えるようなダメっぷり。 ⇒ 父の話はこちらにも載せています

もし生で聴けない人にはラジコのタイムフリーhttp://radiko.jp/があります。