発達障害と花粉症対策、アレルギー持ちASD ADHDの春

が今年2020年は早くやって来ました。

異常気象なのかとにかく暖かいです、2月なのに15°Cの日々。

寒いよりは暖かい方がいいのですが

春が苦手な人が多いのが、発達障害ASD(自閉症スペクトラム/旧アスペルガー) ADHD(注意欠如・多動症)》及びグレーゾーンと言われているだけに、つらい季節です。

2月どころか1月下旬には、私の花粉センサーは反応し

毎日 どよ〜〜〜ん とした気分で過ごしています(目の奥がおも〜くなります)。

さて、花粉と季節の変わり目のダブルで、これからの日々をどう過ごして行くのやら

その対策をあげてみたいと思います。



季節の変わり目 春予防

⍌ カチカチに固まっている体を緩める

気候の変化にの準備が噛み合わないのか、毎年この季節には首か肩が痛くなります。

首サポーターが手離せません。
 
引きこもり大人の発達障害グレーゾーンの仕事や生活の困りごとを解決上手な人付き合いの方法コミュニケーション
体のコリをほぐすのに、ウォーキング散歩、なるべく全身を動かすのがオススメです。
 
 

⍌ 汗を出すようお風呂に入る、良く動く

汗腺や自律神経の関係なのか、暖かくなってきて汗が上手くかけないと、

ゴールデンウィークあたりに、免疫系の病気になります。

過去には、蕁麻疹、紫斑病(かなり珍しい)、謎の湿疹に。人によって喘息がでる方もいますね。

汗をかくのはとっても大事です! 詳しくは ⇓

芋づる式に治そう! 発達凸凹の人が今日からできること栗本啓司  著,浅見淳子,著

「芋づる式に治そう! 発達凸凹の人が今日からできること」栗本啓司と浅見淳子の対話式伝授

2019年12月8日
 

⍌ 気分が揺れがちな季節なので、日々淡々と過ごす

体の調子は低下しているけれど、は芽が息吹き、心がざわつき、何かしなきゃと焦りを感じたりします。

そういう時は大体において決断が間違っています 笑

大きな賭けをせず、1日1日を大切に過ごすように。

ADHD の発作的に何かしようとする衝動で、春先にはギックリ腰になったり

会社をやめてしまったり(今思うと滅茶苦茶です)、イタイ結果をもたらした過去があります。



花粉予防

⍌ ワセリンを鼻の中に塗る

ためしてガテン!で見て以来、実行しています。

朝晩にほんの少しワセリン(油なら他でも可)を鼻の中に塗ると膜となり、花粉やほこりからカバーしてくれます。
 

⍌ マスクやメガネ、帽子で花粉をガードする

マスクが品薄ですね(TVでキッチンペーパーを蛇腹で折り、両端を折った所に輪ゴムをホチキスで止めた手作りマスクを紹介していました)。
 

⍌ 湯シャンする

湯シャンを始めたら、なぜか花粉症が軽減

鼻水は確実に少なくなりました。シャンプーや石鹸が弱った鼻や目の粘膜を刺激していたのかもしれません。


⍌ 腸内環境を良くする

アレルギーと腸内環境の関係はもはや定番ですね。

そして発達障害者はアレルギー持ちが多い傾向にあります。

季節の変わり目はなぜか快便ではない傾向があります。それもに調子が悪くなる理由の一つかもしれません。

食べ物やサプリメントで、腸内環境が悪くならないように調整します。

発達障害者と小麦とグルテンフリーと栄養学と炭水化物と血糖値

発達障害と栄養素とサプリメントの関係(1)

2019年10月31日

春よこい?!

体質環境もあるので、人により結果が必ず同じにならないとは思いますが、

自分が実際に行って、良くなったことを挙げてみました。

唐突かもしれませんが、私はお酒を飲むのが好きです。

えっ、でも発達障害《ASD(自閉スペクトラム症/旧アスペルガー) ADHD(注意欠如・多動症)》に飲酒は良くないのでは?!と思われるかもしれません。

依存症になりやすいことや、腸粘膜にお酒は良くないと言われているからです。

しかしこれだけは、やめるのがつらい、、、

ということで、月の半分は飲まない、1日2杯程度、プロバイオティクスを服用、などルールを決めてたしなんでいます。

大人の発達障害とは、検査と診断とASDやADHD

脳と食事と発達障害

2019年9月11日

ただし、さすがには、飲む回数をおさえようと思わずにはいられません。

花粉の季節が過ぎるのを、ただただ待つばかりです。