管理職が苦手な発達障害グレーゾーンどうするか?!

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最近のアラフィフの悩み

アラフィフで、フリーランスで仕事をしている発達障害《ASD(自閉症スペクトラム/旧アスペルガー) ADHD(注意欠如・多動症)》グレーゾーン

管理人きょまタローの最近の悩みは

何かとちょっと面倒くさい「人事の采配」

それについて深掘りし、今回は発達障害ならではの視点で考えてみたいと思います。



大人の事情と発達障害グレーゾーン

運営者きょまタローの傾向

  1. ASD ≧  ADHD
  2. グレーゾーンで、ギリギリ社会生活を営んでいる

 *個々違う特性があると思うので、あくまでも参考として読んでくださいね。

 
最近の悩み、そしてストレスの原因はズバリ、、

人事 です!!!!

もともと、人間関係や会社のしきたりなどに疎く、遠のいていたい気持ちなのにも関わらず

いつの間にか台風の目にのまれ、苦手な処理で疲弊していたタイプです。

流石に40歳を過ぎた辺りから、巻き込まれてしまうのは自分の采配が悪いという事実に気がつき

文句を言うくらいなら事前に忌避する、大人のたしなみで避ける準備することの大事さを理解しました。

そんなこんなは↓こちらからお読みいただけます。

「女女問題のトリセツ」でASDは共感性と女性共同体の人間関係を学ぶ

「隠れアスペルガーさんの才能・仕事の見つけ方」吉濱ツトム著で可能性を広げよう




世間への貢献

現在は、細々とフリーランスでデザインコンサル業を行なっていますが、

年代によって仕事の内容が変わってきています。

個人の希望としては、何かを作る右往左往が全然苦にならないタチなので

一人で何かを作っていきたいのですが、世間的にはそうは行かないようです。

何かをずっと制作していると、製作のノウハウがついていきます。

特にASD(自閉スペクトラム症)は続く事象からアルゴリズムパターンが浮かび上がってくる傾向があるので

何かを作り上げるための効率的・合理的なマニュアルが自分の中で自然に出来上がってきてしまいます。

きょまタローはそのマニュアルを他の人に提供すると大変喜んでもらえる&お金に換算される

その事実に直面し、より良い形で提供するようブラッシュアップするようになりました。



人事はサイコーにむずかしい

結果、それまで家で悶々とネットサーフィンしていた引きこもり主婦でしたが

自分の特性を上手く使うことで、社会と繋がることができ、社会復帰するきっかけにもなりました。

発達障害グレーゾーンの元引きこもり主婦からの脱出

そして今現在直面している”おおごまりの悩みごと” それが人事問題、

人を采配する力、です。

頭が痛いし、蕁麻疹がでましたよ w

人付き合いとASD ADHD

きょまタローはWEBデザインを仕事としてます。

サイトを作るのが大好きです。

そこに付随する集客のノウハウなんかも提供しています。

人のサイトをどうにかしていると、自分のサイトも当然作りたくなってきます。

儲けようとか度外視で、新しいサービスシステムに挑戦したくなってきてしまうのです。

新しいサービスは当然他の人の手がないと回りません。

そう言う時に限って、参加してくれそうな人との出会いがあり、お手伝いしてもらうことになります。

そうです、、その結果きょまタローには人事の責任が出てくることに、、

人が上手く動く采配とは

元々人付き合いが苦手、もしくは自分では問題ないと思っても周りが避けてきたりで

人間関係で悩まされてしまうのが

発達障害《ASD(自閉症スペクトラム/旧アスペルガー) ADHD(注意欠如・多動症)》およびグレーゾーンの特性です。

せっかくフリーランスで自分一人で完結できる道を進んだのに、

なぜ今更人の心持ちを考えて、人が上手く動く采配をする立場になってしまったのか。泣

最初はめちゃめちゃ戸惑い、上手くいかず去っていった方も多かったのですが

数をこなすうちに、なんとなく人の気持ちの動向などが読めるようになり

更にはタイミングと、言い方次第で、違う結果が出るのではないかと改めて気がつかされるまでに。

当たり前の気遣い

とは言っても、人にはそれぞれ事情があり、女性はそこに更年期

お子さんの存在なども絡まってくるため、誰にでも当てはまる正解なんてものはないのですが w

場面場面で予測し、投げかける言葉の大事さよ、、、

最近は気軽に適当なことは言わないようになりました(それはそれで良くない側面もありそうですが)。

現在、人に仕事を分割してお願いする時に気をつけていることをあげてみます。

無理強いしない
期待はせず、暖かく見守る
ダメでも深掘りしない
相手の言い分を聞く

 
あらためて見てみると、びっくりするほど普通のことですね w

でも、意外とできてないんですよね(発達障害あるあるかもしれません)。

まとめると、人と自分は違う、切り離して考えると言うことでしょうか。

「切り離す」というと冷たい言葉にも聞こえますが、「相手を尊重する」と言いかえるとスッキリ収まるかもしれません。

発達障害グレーゾーンの新しい挑戦

これまでASD的に、自分と他者の感性が同じと錯覚しがちだったり

ADHD(注意欠如・多動症)の、突き詰めて考える根気を途中放棄し、全てを辞めてしまう極端な行動に出たりと

人付き合いのノウハウを積み上げて来なかったわけですが

年齢が上がると当然責任のある状況に、個人の選択以外で立たざる得ないこと出てくるかと思います。

きょまタローとしては、これまで散々サボってきた領域だので

ちょっと挑戦してみようかな、と考えています。

ダメだと見切った際は、大急ぎで退散するかもしれませんが w